インスリンのトラブル

インスリンのトラブル

インスリンのトラブル

血糖値が安定的な値を継続するためには、インスリンの働きが必要不可欠です。通常は、食事をすると血糖値が上がり、その後インスリンによって血糖値が正常値まで下がるという流れです。

血糖値を下げる働きを持っているのは、インスリンというホルモンだけです。このため、何らかの原因でインスリンがうまく作用しなくなると、すぐに血糖値が上がってしまいます。

インスリンのトラブルとしては、以下の3つに大別できます。

1.インスリンが作られないため、分泌もされない
2.インスリンが作られても、微量であったり、分泌のタイミングが送れる
3.インスリンが必要量分泌されているものの、正常な働きができていない

このうち、1番は先天的な症状であり、1型糖尿病に分類されます。はっきりとした原因はわかっていませんが、免疫機構が発症に関わっていると言われています。大半が小児や若年層に見られる症状です。

そして日本の糖尿病のうち、9割以上を占めているのが2番と3番です。これは2型糖尿病と言われています。

2番のインスリンの分泌が少ないというのは、遺伝的に糖尿病になりやすい人に良く見られる症状です。この状態に運動不足や過食の要因が加わると、糖尿病が発症するリスクが高まります。

3番は、インスリンがブドウ糖を細胞内に送り込もうとしているのに、細胞がインスリンの働きに抵抗して受け付けなくなる状態です。この状態を、インスリン感受性が強いと言います。

インスリン抵抗性が生じる主な原因は、肥満や食べすぎ、運動不足などです。特に内臓脂肪に中性脂肪が溜まるようになると、インスリンの働きを悪くする物質が発生し、糖尿病が発症するリスクが高まります。

 


田七人参 効能 TOPページに戻る


スポンサードリンク